小粒豆柴について

小粒豆柴犬とは

小粒豆柴犬とは、日本豆柴犬協会にて極小豆柴犬として認定された豆柴犬を当犬舎が独自で登録している体高が雄26cm以下、雌25cm以下の豆柴犬のことです。

日本豆柴犬協会の会員各々が所有する小さい豆柴犬を掛け合わせて作出しております。

日本豆柴犬協会では、現時点で世界最小の豆柴犬の認定として体高が雄26cm以下または雌25cm以下の豆柴犬であり、2代祖6頭全て上記基準に満たした子犬である場合、極小豆柴犬として認定され、血統書に豆柴犬（極小）と記載しています。

世界最小となる日本豆柴犬協会における極小豆柴犬の体高基準は、関東方面の極小豆柴犬や小◯柴の基準より小さいため、誤解を招く可能性があります。そこで当犬舎では、日本豆柴犬協会で極小豆柴犬として認定された豆柴犬のことを小粒豆柴犬として独自に認定証を発行し、追加登録することにしました。

当犬舎より小粒豆柴犬をお迎えいただいた方には、日本豆柴犬協会の豆柴犬（極小）の血統書とは別に、当犬舎独自の小粒豆柴犬の認定証をお渡しします。

小◯柴は、商標登録されており、登録している犬舎以外の方は使用できません。

小粒豆柴犬は、当犬舎が商標登録して所有しております。

日本豆柴犬協会の豆柴犬基準は下記表の通りです。

※１…日本犬保存会の規定による
※２…当犬舎では、小粒豆柴犬と呼びます

小さいと栄養失調ではないかと気にされる方がおられると思いますが、当犬舎では食事制限は一切行っておりません。（SNSに上がっている子犬や成犬を見ればご理解いただけると思います。）

お迎え後も餌のパッケージに記載されている、体重等に合わせた規定量を与えて下さい。

豆柴犬の中でも小さい豆柴犬を掛け合わせて作出されておりますので、通常の豆柴犬と変わりません。

豆柴犬の性格について→「豆柴犬まめ知識」

日本豆柴犬協会において、極小豆柴犬として登録された際の希少性としては、世界で1番小さいサイズとなり、全世界の豆柴犬の1000匹に1頭より少ない数になると予想されます。（2023年12月時点）

その希少性や豆柴犬のオークション相場を考慮して価格を決定しますので、お問い合わせ下さい。

お電話にて、ご希望の毛色、性別をお伝えいただければ、小粒豆柴犬の両親から子犬が生まれた後、ご連絡致します。ご見学いただき、お迎え可否をご検討下さい。

※ご成約はお問合わせ順です